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妊娠したいと思っている人は、不妊様という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。
人を馬鹿にしたような感じで、皮肉を交えて使われます。
不妊様とは
・不妊という辛い状況にあぐらをかいて、非常識な行動をとる人
のことを言っています。
妊娠待ちの生活が長くなると、どうしても焦ったり人と比べたりして凹んだり、時には人の妊娠を喜べず真っ黒な心の自分にショックを受ける方も多いと思います。
そんな時、もしかして私は不妊様?と悩むこともあるかもしれません。
以下、不妊様になることがありそうな状況を書き出しました。
全て、私が経験したことです。
1. |
他人の妊娠・出産を素直に喜べず、周りに当たり散らす
基礎体温もバラバラで、妊娠する気配もない時に限って周囲は妊娠ラッシュ。
私はこの黒い感情は当たり前のことだと思いますし、逆に、心から喜べる人がいるのか気になるところです。 |
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2. |
子持ち・妊婦さんと会いたくないから断る これは痛いほどわかります。 私も初孫フィーバーしている義両親、そして義兄の甥っ子くんに会うのが辛かったです。
この場合は不妊様との線引きが非常に難しく感じます。 |
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3. |
「早く妊娠した方がいいよ~」とアドバイスをしてきた相手を攻撃する
まだ欲しくないと思われていたのか「妊娠するのは早い方がいいよ」とアドバイスをされたことがあります。
「妊娠したい」と思えば妊娠出来ると思っている方が多いのが現状なのかもしれません。 悪意のないアドバイスではあるので、感情を表に出したら不妊様になってしまうのだと思います。 |
どうでしょうか?
多くの方は、あまり気持ちを表に出さないため、不妊様には当てはまらないと思います。
ただ、私の中で不妊様の該当者が1人だけいました。
彼女とのお付き合いは2週間程でギブアップしました。
彼女は長期にわたって治療していて、見事に不妊様の行動を取っていました。
その後、彼女は妊娠・出産して1児の母になられたそうですが、
噂では、妊婦様としての活動後、現在は立派な保護者様(モンスターペアレント)として先生方を攻撃しているとのこと。
いろいろな方との出会いがありますが、該当者はたった1人だけでした。
よく、「赤ちゃんはママを選んでくる。だから、他人を恨んだり妬んだりしている人のところには赤ちゃんはやってこない」などの記述を見かけます。
そんな趣旨の絵本も見かけますよね。
妊娠したいのになかなか授からない人は、この言葉をみるとさらに落ち込む人もいるのでは??と心配しています。
ただ、赤ちゃんとの縁はそんなものではないと思います!!
だから、真っ黒な感情を持ったとしても自分を責めないでください。
それだけ、本気で赤ちゃんが欲しいと思っている証拠なのですから。