産み分けの心得

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産み分けをするにあたっての心得を記載しました。
日本での産み分けの確率が100%ではない以上、希望とは違う性別を授かることをしっかりと覚悟しておくべきです。

1. 「産み分けをしたら希望の性別が授かる」と思ってはダメ!!

産み分けに挑戦していると、どうしても「これだけ頑張っているのだから、絶対に希望の性別の子が産まれるはず」と 思ってしまいがちです。

しかしながら、産み分けは100%成功するとは限りません。

個人的な意見ですが、産み分けをしたら少し確率が上がる程度と考えておいた方がいいと思います。
産み分けの確率が100%ではない以上、希望とは違う性別を授かることをしっかりと覚悟しておくべきです。

2. 希望とは違う性別を授った時のことをイメージしておく!!

これは絶対にしておくべきです。
1.にも記述しましたが、産み分けに成功する確率は100%ではありません。
希望と違った性別が授かった場合を想像してみてください。
想像してみて、
「きっとこの子は私達夫婦の元に産まれたかったのよ」
「希望とは違ったけど、今後の成長が楽しみだわ」
と思えたらOKです。
もし、「希望とは違う性別なんて、絶対に無理」と思うなら、産み分けどころか妊娠することすら難くなると思います。

3. お出かけ先で、他人の家族構成を気にしない!!

産み分けを意識していると、ついついお出かけ先でも他人の家族構成に目がいってしまいがちです。
「お隣の家族、うちと一緒だわ。」「この家族が羨ましいわ。やっぱり、次は産み分けして頑張んなきゃ」等いろいろと思うところもあるかと思います。

ただ、行く先々でいつもこんな状況では、精神的に疲れてしまいます。
ほどほどにしておく方がいいと思います。

4. 親戚・友人・ママ友などの知り合いに産み分けのことは伏せておく

同じ性別を希望している親戚・友人・ママ友等の知り合いが周囲にいる場合もあるかと思います。

そんな時、相手は希望通りの性別を授かり、自分の子は希望とは違う性別だったら、相手の家族を羨ましいと考えるでしょうし、下手をすると、何故うちの子は希望の性別にならなかったのだろう・・・とまで思ってしまうこともあるかもしれません。
性別に対する想いが強いあまり、お付き合いに悪い影響も出る可能性もあります。

実際、我が家が3人目は女の子(上2人は男の子)だったということで、男の子2人を持つ2組の家族が3人目に挑戦しました。
結果は、2組とも3人目は男の子でした。

また、たとえ希望の性別があったとしても、産み分けという行為に対して不快に感じる人もいるはずです。

自分の心の中だけに留めておくことで、周囲からのプレッシャーや興味本位の質問を受けることもなくなるのではないかと思います。

5. 焦らない。じっくりと。

妊娠すること自体、簡単なことではありません。
さらに、産み分けをするともっと妊娠する確率が下がります。

なかなか妊娠しないと、「希望の性別を授かるより、どちらでもいいから早く妊娠したい」と思う人も多いです。 実際、私も2人目は女の子の産み分けをしていましたが、半年を過ぎてから、どちらでもいいから早く妊娠したいと思うようになりました。
そして、2人目も産まれたのは男の子でした。

当初の希望とは違っていましたが、性別よりも無事に授かって出産できたことにとても満足しています。

ただし、どうしても産み分けをして希望の性別を授かりたいのであれば、最悪の場合、妊娠すらできなくなるという覚悟を持って、焦らずじっくりと取り組むべきです。

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